【もりのこクリエーター！～はざいアートDE本の世界を描こう～】(終了しました)

日本には100年以上も人の手によって受け継がれてきた『伝統工芸』があります。
伝統工芸ってどんなもので作られているんだろう？
今回は伝統工芸を守り、広げていく活動に取り組んでいる京都芸術大学の学生さんをお招きします。
もりのこクリエーターになって、作品を作ってみよう！

【主な内容】
・学びの時間（伝統工芸とは？、本物にさわってみよう！）
・作品作り（はざいの桐の板に本の世界を描いてみよう！）

※はざい（端材）とは‥材料から、必要な部分を取ったあとの残り。今回は職人さんからいただいた桐、水引、金箔のはざいを使用します。

日時：2024年3月17日（日）
①13:00-15:00（受付開始：12:40）
②15:00-17:00（受付開始：14:40）

※各回ともに20分前から受付入場開始します。
※ワークショップ時間約90分
※作品完成後は、館内にて自由に本をお楽しみいただけます。

会場：こども本の森 中之島（〒530-0005 大阪市北区中之島1-1-28）
参加費：500円（端材の材料費として、職人さんに還元します）
※お支払いは現金のみ、高額紙幣でのお支払いはご遠慮ください。
定員：各回10組（こども１名につき保護者1名）
対象年齢：年長児～小学校低学年

持ち物：鉛筆、消しゴム 、好きな筆記用具 例：色鉛筆、カラーペン（油性・水性どちらでも可また、クレヨンタイプでも可）
服装：汚れてもよい服 ※金箔がついても良い服でお越しください。（スモック等ご持参いただいても構いません。）

予約方法：3月3日午前10時よりこども本の森 中之島HP内予約フォームにて予約受付開始（各回30分前まで予約受付・キャンセル可能）
※ご予約は1日1回まで。予約された方は皆様イベントにご参加いただきます。
※大人の方のみでのご予約はご遠慮ください。

【注意事項】
※専属カメラマンによる写真撮影があります。
当館HP・SNSに掲載されますのでご了承ください。
※イベント内容・情報の変更またはやむを得ず中止・延期させていただく場合がございます。あらかじめご理解、ご了承のほどよろしくお願いいたします。

【そのほか】
共催：職材＋(shokuzai plus)
職人の町京都では何百年も続く伝統が数えきれないほど現存している。伝統工芸の存続を守りたい、その気持ちで本プロジェクトを設立。プロジェクト名は「職人の端材で＋αに繋げていく」という意味を持つ。職材で、伝統工芸品の入り口や窓口を広げることを目的に活動している。

【端材を提供してくださったお店】

箱藤商店　http://www.hakotou.co.jp/

堀金箔粉　https://www.horikin.co.jp/

平井水引工芸（個人のためHP等なし）