イベント情報

THE KNOCK KNOCK WORKSHOP(終了しました)

まもなく、東京現代美術館でTOKYO ART BOOK FAIR 2022が開催されます。
それに伴い来日される、絵本作家のルーシー・フェリックスさんによるワークショップを本の森でも行うことが決定しました。
小学校に入られる前のちいさなお子さまのためのワークショップとなります。
この貴重な機会をぜひお見逃しなく!

日時:2022年10月27日(木)
①9:30-11:00(ワークショップ9:30-10:15)
②11:30-13:00(ワークショップ11:30-12:15)各回45分
会場:こども本の森 中之島(〒530-0005 大阪市北区中之島1-1-28)
参加費:500円当日の徴収・現金のみ ※高額紙幣でのお支払いはご遠慮いただきますようお願いいたします。)
定員:各回10名(※こども10人+おとな10人)
対象:6ヵ月~5歳までのお子さまとその保護者(こども1人様に保護者の方1人に限ります)
※2歳以下のお子さまも1人としてご予約が必要です。
※対象年齢・予約人数を遵守してください。


言語:フランス語、日本語通訳あり
主催:アンスティチュ・フランセ関西

予約方法:10月13日(木)午前10時よりこども本の森 中之島HP内予約フォームにて予約受付開始
※いずれか1回のみのご予約でおねがいいたします。

当日は専属カメラマンによる写真撮影があります。
写真は後日HP・SNSに掲載されますのでご了承ください。
※イベント内容・情報の変更またはやむを得ず本講演を中止・延期させていただく場合がございます。あらかじめご理解、ご了承のほどよろしくお願いいたします。

【講師紹介】
ルーシー・フェリックス
1983年生まれ。田舎の小さな村で育ち、スペイン、香港、イギリスへ移住。現在はパリ近郊を拠点に活動し、多くの人々にアプローチすることができる本というメディアの可能性を探求し続けている。ストーリー性があり、詩的なフェリックスの絵本は、子どもたちが本の主人公になれるようなしかけが施され、さまざまな感覚を刺激する実験的なオブジェクトである。絵本の分野のみならず、ビジュアルアートや文学、舞台美術を始めとする広いアートの領域においても高く評価されている。自身が企画する子ども向けのワークショップからも多くのインスピレーションを得ているという。

【ノックノックワークショップ】
遊ぶことは私の仕事の核となるものです。それは創造というものを点火する火の粉だと私は考えます。したがって私のワークショップは自由に遊ぶことに適している環境の創出を目的とします。子どもたちが新しく、好奇心のこもった、真面目または滑稽な、個人的または集団的な、そして何よりもパーソナルなゲームや遊びを創り出しやすいように助けてあげることが私の役割です。
ルーシー・フェリックス